ベアマーケットが教えてくれたこと

最近の強力なラリーで、マーケットの雰囲気が明るくなったが、口座に開いた大きな穴はそう簡単に埋まらない。この厳しい下げ相場は、私たちに何を教えてくれただろうか?いくつか見てみよう。

・大して意味のない資金の分散

全ての卵を、一つのバスケットに入れてはならない、という言葉あるように、私たちは分散投資の大切さを教えられてきた。しかし、ベアマーケットの状況下では、様々なセクターに投資をしたからといって、それが口座を守ることには結びつかなかった。

・当てにならないドル・コスト平均法

優良株は、値段が下がるたびに買い足して、持ち株の平均コストを下げることが正しい、と多くの人たちが信じていた。しかし、2004年57ドルだったシティグループを下がるたびに買っていたとしても、それは単なる金の無駄となった。今日のシティグループの株価は、たったの3ドル20セントだ。

・投資アドバイザー

言うまでもなく、アドバイザーたちは、あなたの大切な資金を、このベアマーケットから守ることはできなかった。他人に、重要な金を完全に任せるのは大きな間違いだ。

・ミューチュアルファンド

前年度の成績など全く役に立たない。この下げ相場で、プラスになったファンドは極めて少ない。 










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