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破産に決定したようだ???

ブルームバーグから : 米GMとクライスラー:破産法適用が最善、大統領が判断-関係者 オバマ米大統領は、米自動車最大 手ゼネラル・モーターズ(GM)の事業を再編し、競争力のある自動 車メーカーとして立て直すためには、事前調整型の破産法適用が最善 の策であるとの判断を固めた。 ということなのだが、ritholtz.comに、こんな読者の書き込みがあった。 ・「明日は4月1日、おそらくこれはエイプリル・フールのジョークだと思う。」 DaveTheoryさん ・「DaveTheoryさん、たぶんそうだ。おそらくエイプリル・フールの冗談だ。」 Mannwichさん アメリカはまだ3月31日の夜、一足早い4月バカだろうか? (情報源: http://www.ritholtz.com/blog/2009/03/obama-bankruptcy-best-option-for-gm-chrysler/ http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601087&sid=aUFsRbmQyiJU&refer=home)

トニー・サガミ氏「そう簡単に景気は上向きにならない」

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アジア株のアドバイザーとして知られるトニー・サガミ氏は、モンタナ州の田舎にも明らかに不景気が感じられるようになった、と先週のコラムで書いている。8つの実例が挙げられているので、さっそく見てみよう。 ・子どものバレー教室に行く途中、2軒の家の前に、小型ブルドーザーが止められているのが目についた。建築現場で、毎日のように見かけた小型ブルドーザーなのに、今はフォー・セールの看板がかかり、たっぷりとホコリをかぶっている。 ・私の住む田舎町には、小さなレストランがあり、農家の人や大工、それにトラックの運転手などが集まる。先週の月曜、「○○さんが職を失い気の毒だ」、と何人かの人たちの失業が話題になっていた。 ・先日、ピザ屋を経営する人が、こんなことを話してくれた。「大学を卒業した人たちが、こんな田舎のピザ屋に、職を求めて最近頻繁に訪れるようになった。」 ・私の友人が、2カ月ほどモンタナを離れてメリーランド州へ行くことになった。理由は、モンタナでは仕事が見つからないためだ。 ・2月、私の住む郡の失業率は、11.3%という15年ぶりの高レベルに達した。 ・不動産業に従事する知人が、商売は最悪だと嘆いていた。現に彼は、土木機器などを貸して月々の収入を補っている。 ・モンタナの北西部に、セミツールという半導体関連の会社がある。そこに勤める知人によると、厳しい経済状況を反映して、生産量が大幅に減少しているという。 ・狩猟の季節は既に終わっているのに、弾薬が直ぐに売り切れてしまう、とスポーツマン・ストアで働く人が話していた。要するにこれは、住民たちは、最悪の事態に備えているような気がする。 ということで、サガミ氏は資金の一部を金投資に割り当てることを勧めているが、更にこう付け加えている。 「マーケットが上昇するたびに持ち株を売って、現金を増やすことが大切だ。少なくとも、口座の50%は現金ポジションにしてほしい。」 (サガミ氏) (情報源: http://www.moneyandmarkets.com/eight-not-so-pretty-observations-from-big-sky-country-32835 )

ブルフラッグ

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Myriad Genetics Inc. (MYGN) 日足 ブルフラッグが形成されている。 3月26日に書いたように、目標株価の計算方法は下記のようになる。 Aの長さを測って、目標株価(B)を計算する。 ストック・スカウターで、MYGNの評価点を調べたら、10段階中の10という最高点だった。(ストック・スカウターは、テクニカル要素とファンダメンタル要素の二つを分析して株を評価する。)

連邦政府の脅威?

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オバマ政権の要求で、ゼネラル・モーターズ(GM)の最高経営責任者が辞任することになった。政府から救済資金を受け取ったのだから、GMの経営方針は連邦政府が決める、という理屈のようだ。 しかし、何か変ではないだろうか?もしGMの最高経営責任者を辞めさせるのなら、政府から同様に莫大な救済資金を受け取った金融機関の最高経営責任者たちにも辞任を要求するべきではないだろうか? 役に立たない、無能な経営陣がいなくなっても悲しむ人など一人もいないが、政府が企業経営に口出しするという行為には、やはり疑問を感じる投資家が多いようだ。 現に、リットホルツ氏のサイトに、読者がこんなことを書き込んでいる。 「民間企業の責任者を辞めさせる権限を政府が持つ。恐ろしいことだと思う。私は、ワゴナー氏(GMの最高経営責任者)が優れたリーダーだったとは思わないが、政府がここまで力を持つことは恐ろしいことだ。」  次に、 twitterサーチを使って、どんなことが書き込まれているかを調べてみた。 ・「GMの新しい社名はBM、バラック・モーターズだ。(バラックはオバマ氏のファースト・ネーム)」 Lardayさん ・「理由が何であっても、GMの経営に政府は介入するべきではない。」 KI6BJVさん ・「GMは、政府から資金を受け取った時点で、民間企業ではなくなっている。」 Digizazさん ・「GMの最高経営責任者は辞めることになったけど、2000万ドルの退職金がある。」 MaryC3さん ・「オバマ大統領がGMの責任者を辞めさせた。これでアメリカは、ベネズエラ政府のようになりそうな気がする。」 e3jeremeyさん ・「GM = Government Motors(政府モーターズ)が実現したわけだ。」 mdostendorpさん こういう意見調査を見つけた。 (sodahead.comから) 質問: 大統領選挙で、オバマ氏に投票したことを後悔していますか? 回答: ・後悔していない 45% ・オバマ氏に投票しなかった 39% ・後悔している 16% 総回答数: 14259 (情報源: http://www.ritholtz.com/blog/2009/03/how-gm-became-uncle-sams-bitch/ http://search.tw

結婚よりも犬を選ぶ男性の理由

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1、どんなに遅く帰宅しても、犬は喜んで、あなたを迎えてくれる。 2、間違った名前で犬を呼んでも、犬は、そんなことを気にしない。 3、床に色々なものを放っておくと、犬は、それをとても喜ぶ。 4、犬の両親は、あなたに会いに来ない。 5、強い言い方をされても、そんなことを犬は気にしない。 6、犬は、あなたを待たすようなことはしない。 7、犬は、酔っているあなたを滑稽だと思っている。 8、犬は釣りや猟に行くのが好きだ。 9、もし私が死んだら、他の犬を飼う、などということを犬は質問しない。 10、犬に子犬が産まれたら、簡単に新しい飼い主を見つけることができる。 11、首環を犬につけても、犬は、あなたを変態だとは思わない。 12、あなたの体に、他の犬の匂いがついていても、犬は気にしない。 13、犬はトラックの荷台に乗るのが好きだ。 14、犬は去る時、あなたの財産を半分持って行くようなことはしない。 (情報源: http://bitsandpieces.us/2009/03/29/why-some-men-have-dogs-and-not-wives/)

恐慌時代の料理

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クララさん(93才)の動画が話題になっている。昨日今日に始まった動画ではないのだが、不景気の今日、クララさんの人気が急上昇した。 内容は、恐慌時代を振り返って、クララさんが子どもの頃に食べていたものを料理する、というものだ。 動画の一例は、下記をクリックしてほしい。 ( http://www.youtube.com/user/DepressionCooking) (クララさん)

週末のブログから

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下は、afraidtotrade.comに掲載された、S&P500指数の今年の動きを60分足で見たものだ。 (チャートの上でクリックすると、チャートが拡大される。) 面白いと思ったことは二つある。 1、第5波が終わったようだ。 2、指数とは逆方向に、既にMACDは下げ始め、ダイバージェンスという現象が起きている。 ラリーが続いているだけに、そろそろ利食いに警戒した方がよさそうだ。 (情報源:  http://blog.afraidtotrade.com/sp-500-hourly-structure-year-to-date/)

米株はホドホドに

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もっと海外の株に投資するべきだ、とブレット・アレンズ氏(ウォールストリート・ジャーナル)が、水曜のコラムで米国の投資家たちに勧めている。理由は10ある。 1、あなたがたは、既にアメリカで働き、アメリカに住んでいる。もう十分に、アメリカ経済の影響を受けているわけだから、これ以上アメリカに資金をつぎ込む必要は無い。 2、一つの国だけに投資することは、いわゆる「ジャパン・リスク」に陥る危険性がある。1989年以後、日本の株式市場は、長期間にわたる低迷となったことを思い出してほしい。 3、更にドル安が進むことだろうから、こんな状況では海外株の方が有利。 4、現在の米国マーケットは純資産x1.7の水準にあるが、海外マーケットの平均は純資産x1.1だから米株の方が割高だ。 5、外国株は危険だ、という考え方は古い。 6、米国経済は、世界経済の半分を占めていたが、現在その数値は25%ほどに下がっている。 7、アメリカが経済危機から脱出したとしても、膨大な赤字という難題が待ち受けている。それに比べ、アジア諸国には大量な貯蓄がある。 8、急ピッチに成長する新興市場に参加するには、海外株に投資する必要がある。 9、10年前、米株を買った人は、今日その価値は3%減っている。しかし、海外株に投資した人は+38%だ。 10、米国マーケットに暴落のような極端な事態が発生した場合、海外株にも投資していた人は、米株だけに投資していた人より被害が少ない。 (情報源: http://online.wsj.com/article/SB123793017620130403.html )

投資家たちの心配事

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上は、iShares Barclays TIPS Bond (TIP)と呼ばれる、インフレ連動債に投資する上場投信の日足チャートだ。インフレ対策の一方法として、インフレ連動債が選ばれることで分かるように、投資家が心配しているのはインフレだ。 1の大陽線は、3月18日に形成された。この日、FOMCが開かれ、連銀は3000億ドルに及ぶ国債買いを発表し、追加供給資金は何と1兆ドルという巨大な額になった。とうぜん、これでドル紙幣が、あちこちに溢れることになるわけだから、インフレ懸念が急台頭となった。そして木曜(2)、TIPはブルフラッグを上放れ、インフレ懸念はますます高まっている。 ブルフラッグ Aの長さを測って、目標株価を計算する。

注目の資源関連

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約2週間に及ぶマーケットラリーで、投資家たちの表情が、やや明るくなってきた。もちろん、これはベアマーケットにおける一時的な上昇という心配もあるから、投資家たちは試しに少しずつ買い始めているようだ。 ドル安が最近また話題になっているが、ラリー・エーデルソン氏(ファイナンシャル・アドバイザー)は、こんなことを述べている。 ダウ指数は1万を少し超えるあたりまで上昇すると思うが、その一方ドルは大幅な下落、金は高値の更新、それに原油や天然資源関連は、はっきりした上向きになるだろう。 ご存知のように、米国政府は、人民元が安すぎると中国を批判している。しかし、人民元が高くなってしまえば中国の輸出に悪影響となり、結果的にはキャッシュ・フローも悪くなるから、中国は安い人民元を継続させることだろう。 経済を回復させるために米国がドル安を必要とするように、輸出を伸ばし続けるために、中国は安い人民元が必要だ。人民元を安くおさえるために、中国政府は積極的に人民元を売り、同時にあらゆる天然資源を買うことだろう。 更に、人民元はドルに固定されているから、ドルと人民元の両方が安くなり、両国とも望んでいるドル安と人民元安を実現することができる。逆にユーロがかなり高くなるだろうから、ユーロ圏は、きびしいデフレに襲われそうだ。 (情報源: http://www.moneyandmarkets.com/a-lot-more-than-an-update-32870)

暇つぶし

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書き込んでいる人のIPアドレスが収集されない、ということで人気なった、秘密が告白されているsecrettweet.comを覗いてみた。 シークレット第31409: 「私は、毎日仕事の帰りにビッグマックを食べている。妻は、私のことを菜食主義者だと思っている。」 シークレット第30969: 「法律学校を卒業し念願の弁護士になった。しかし、何とつまらない毎日か、、、」  シークレット第30875: 「私は、スリルのある人生をおくるために、時々犯罪を犯してみたくなることがある。」 シークレット第30278: 「彼は、私が避妊薬を飲んでいると思っている、でも、事実は飲んでいない。」 シークレット第30079: 「昨夜、体重を量った。表示された数字を見て泣いてしまった。」 シークレット第29980: 「彼女は、私が2年前にタバコをやめたと思っている。。。。。一カ月後は結婚式だ。」 シークレット第29458: 「健康のために体重を減らしたいのではない。もっとキレイな女性とセックスしたいからだ。」 シークレット第28966: 「もっと真面目に仕事を探さなければいけないのは分かっている。しかし、こんなに自由な時間のある失業生活は悪くない。」 シークレット第28062: 「二人めの子どもは欲しくない。私が欲しいのは、子どもが18になったら、あなたと離婚すること。」

ヘッジファンドのスターたち

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ケタ外れの報酬だ。 上位11人、2008年度ヘッジファンド・マネージャーの報酬額。 スライドは下記で見れる。 ( http://www.nytimes.com/slideshow/2009/03/24/business/0324HEDGE_index.html ) 1位、ジェームズ・シモンズ氏(Renaissance Technologies): 25億ドル(約2430億円)   2位、ジョン・ポールソン氏(Paulson & Company): 20億ドル(約1944億円) 3位、ジョン・アーノルド氏(Centaurus Energy): 15億ドル(約1458億円) 4位、ジョージ・ソロス氏(Soros Fund Management): 11億ドル(約1069億円) 5位、レイ・ダリオ氏(Bridgewater Associate): 7億8000万ドル(約758億円) 6位、ブルース・コブナー氏(Caxton Associates): 6億4000万ドル(約622億円) 7位、デービッド・ショー氏(D.E. Shaw & Company): 2億7500万ドル(約267億円) 8位、スタンレー・ドラッケンミラー氏(Duquesne Capital Management): 2億6000万ドル(約253億円) 9位、デービッド・ハーディング氏(Winton Capital Management): 2億5000万ドル(約243億円) 9位、ジョン・テーラー氏(FX Concepts): 2億5000万ドル(約243億円) 9位、アラン・ハワード氏(Brevan Howard Asset Management): 2億5000万ドル(約243億円)

オンラインの意見調査

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(データ:money.aol.com) 質問: オバマ政権の経済対策は適切だと思いますか? 回答: ・適切でない  68% ・適切だ   32% 総回答数: 41079

少し変わった定期預金の探し方

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強力な月曜のマーケット・ラリー。しかし、たった一日の上げでは、このベアマーケットで投資家たちが失った9兆3000億ドルを取り戻すことはできない。 ベアマーケットは、米国の消費者たちに、どんな影響を与えただろうか。USA TODAYは、こう報道している。 ・マーガレット・シェーファー氏(71歳): 口座残高が三分の一ほど減ってしまった。既に引退していたが、パート・タイムの教師として職場に戻った。  ・フランク・ベーカー氏(59歳): 120万ドルあった口座残高は50万ドルに減ってしまった。2年後に退職を考えていたが、その計画は変更になった。 ・グレース・クーリング氏(42歳): 401Kの残高が大幅に下がってしまった。この損を取り戻すのは、おそらく不可能だ、と株に対する信頼感を失ってしまった。 とこんな状況だから、株式市場から逃げた資金は、当然の結果として銀行に戻った。しかし低金利の世の中、利息など大したことは無いのだが、こんなサイトが話題になっている。 名前はmoneyaisle.com。簡単に説明しよう。 現在、6カ月定期預金の全米平均利息は1.55%、そして1年定期は2.04%だ。もちろん、インターネットを使って、利息の高い銀行を探すことができるが、moneyaisle.comの探し方は少し従来の方法と違っている。こんな手順になる。 ・先ず、定期預金の期間、預金したい金額を提示する。 ・この提示を見た銀行が、オンラインで、あなたの資金を獲得するためにオークションを開始する。 要するに、複数の銀行から様々な利息が表示されるから、あなたは気に入った銀行を選んで、そこへ資金を送ればよいわけだ。もちろん定期預金だから、連邦預金保険会社の保証も付いている。 (情報源: http://www.usatoday.com/money/markets/2009-03-23-investor-pain_N.htm http://www.usatoday.com/money/perfi/columnist/block/2009-03-23-sandy-block-your-money_N.htm )

史上5番目

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(資料:Bespokeインベストメント・グループ) 上の表で分かるように、ポイント数で見た場合、497.48ポイントの上昇となった月曜のダウ指数は、史上5番目の上げ幅を記録した。 一番右側の数字(Next Day % Chg)は、翌日のダウがどうなったかが示されている。さすがに大きく上げた後だけに、翌日は下げになることが多く、上げたのは15回中たった2回(緑色の数字)しかない。 平均(Average)で見ると、翌日は0.43%の下げになるということだから、統計的には火曜のマーケットは利食われそうだ。 (情報源: http://bespokeinvest.typepad.com/bespoke/2009/03/biggest-dow-point-gains-and-percent-gains.html)

名案、それとも迷案?

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単に政府が銀行から不良資産を買うだけでなく、民間の投資家にも救援を要請するという連邦政府からの発表で、現在ダウは4%近く上げている。 ヘッジファンド・マネージャーの経験があるupsidetrader氏は、早速こう書いている。 「業界のアナリストによれば、全米の銀行が抱える不良資産は、少なくとも2兆ドルに及ぶと推定されている。政府と民間の投資家が協力して不良資産を買い取ることで、銀行を正常な状態に早く戻そうというのが狙いだ。もし、私が政府から銀行の保有するゴミを買ってくれと頼まれれば、もちろんそんな事はお断りだ。」 それでは、実際に、どう民間の投資家が参加するのだろうか? ・銀行が手放したい(売りたい)不良資産を決める。 ・連邦預金保険会社(FDIC)が、不良資産を売るためにオークションを開く。例えば、額面価格100ドルの資産が、オークションで84ドルで売れたとしよう。 ・84ドル中72ドルはFDICが融資保証する。残りは12ドルになる。 ・12ドルの半分は財務省が払い、残りの半分は民間投資家が払う。 ・FDICによって認可された民間投資家が、実際に投資の管理をする。 さて、掲示板の書き込みを見てみよう。 ・「いつか金(ゴールド)になることを願って、我々の税金を使って銀行の不良資産に投資をする。素晴らしいアイデアだ!」 aliabassi1さん ・「民間の投資家は、既に不良資産の価値を算出した。0だ。」 SkinnyCatさん ・「eBayでオークションしたらどうだろうか?FDICのオークションより良い値が付くかもしれない。」 ACEさん ・「不良資産を買う民間投資家などいるのだろうか?」 dodoclownさん ・「これは単なる詐欺だ。だめなものは、さっさと倒産させるべきだ。」 goldbugさん 話は少し変わるが、FDICに関して、マーチン・ワイス氏(ワイス・リサーチ)はこんなことを書いている。 「経営危機に陥る可能性がある銀行として、現在FDICは252行(資産額1590億ドル)を挙げているが、我々の調査結果によれば1568行(資産額2兆3200億ドル)にその危険性がある。」 (情報源: http://upsidetrader.blogspot.com/2009/03/monday-gap-up.html http:/

プルバックの買いパターン

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アップルに注目していた。 3分足 1、イントラデイの高値からプルバック。そして上昇する13移動平均線から跳ね返った。(買い) 2、ストキャスティクスも、ほぼ売られ過ぎレベルに下げた後、また上向きになった。 3、移動平均線から跳ね返った時、出来高も増えた。 利食った場所は、右から二番目の陰線。(ストキャスティクスが下向きになった。)

インサイダーの売り

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Toll Brothers Inc. (TOL)という住宅建築業者が話題になっている。理由は下記だ。 3月16日: 470,192株を一株あたり$17.3674で売却。 3月17日: 29,808株を一株あたり$17.0126売却。 3月18日: 467,600株を一株あたり$17.4611で売却。 3月18日: 32,400株を一株あたり$18.0664で売却。 (データ: 247wallst.com) 全て先週に起きたToll Brothers Inc株の売りだが、これはToll Brothers Incの最高経営責任者Robert Toll氏による持ち株の処分だ。  247wallst.comは、こう書いている。 「Toll氏は、これだけの株を売却しても、まだ1300万株以上のToll Brothers Inc株を保有している。先週のマーケットラリーは、ベアマーケットにおける一時的な上昇にすぎないという意見が多いだけに、Toll氏の持ち株売却は、インサイダーとして目立つ積極的な行動だ。」 Toll Brothers Incの日足チャートを載せておこう。 (情報源: http://247wallst.com/2009/03/19/toll-ceo-unloads-even-more-stock-tol-xhb/)

減少が続く原油掘削装置数

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原油が1バレル50ドルを超えた、と話題になっているところで、さっそく原油(5月限)の日足チャートを見てみよう。 ここ3カ月間だけの動きだが、一段高い安値と高値が形成され、短期的なトレンドが上向きに変わっているのが分かる。 247wallst.comは、こんなデータを発表している。 ・米国の原油掘削装置数は1085と先週発表され、前年度の同時期の数値を699下回った。 ・カナダの原油掘削装置数は159と先週発表され、328あった前年度同時期から大幅に減っている。 ・米国の海底油田掘削装置数は43と発表され、これは、前年度同時期の数値より14少ない。 更に、 247wallst.comは、こう書いている。 「景気の後退で、確かに原油の需要が減っているが、この原油掘削装置数の減少は異常だ。最終的に、太陽エネルギーや原子力に100%頼る時代が訪れるかもしれない。しかし現実は、我々の世代が生きている限り、原油の消費がストップすることは有り得ない。」 ということで、Ultra Oil & Gas ProShares (DIG)という上場投信に注目する人たちが増えている。この上場投信は、USオイル&ガソリン指数が1%上昇すると2%上がる仕組みになっている。投機的な色が濃い上場投信だけに、短期的な売買をするトレーダーたちに利用されている。下が、金曜終了時点における日足チャートだ。 下降する50日移動平均線から跳ね返され、続落という状態だ。直ぐに買えそうな様子ではないから、1-2-3ボトムが形成されるかを待ってみたい。  1-2-3ボトム 一般的には、2の高値突破が買いになる。 (情報源: http://247wallst.com/2009/03/20/our-rig-counts-keep-dropping-despite-rising-oil-bhi-oil-uso/ )

興味深い判断

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( ritholtz.com より) 「市場の暴落でチューリップを全て売ってしまったけど、また少しずつ買い始めた。特にピンクのチューリップを。」 チューリップ・バブル(蘭:Tulpenmanie、英:Tulip mania または Tulipomania、チューリップ狂時代とも)とは、オランダで1637年に起こった世界最初のバブル経済事件である。オスマン・トルコから輸入されたチューリップの球根に人気が集中し、異常な高値がついた。その後価格は100分の1以下にまで下がり、オランダ諸都市は混乱に陥った。チューリップ・バブルは南海泡沫事件(イングランド)やミシシッピ計画(フランス)と並んで近世ヨーロッパの三大バブルに数えられる。(ウィキペディアより)

パロディー化された企業のマーク

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企業利益が後退する今日、インターネットでは、こんなジョークが出回っている。 DEFAULTは支払いを怠るという意味。下記が本物のマーク。 ホーム・デポ(大手小売店) SELL THE FARM 「農場を売れ」    下が本物のマーク   ステート・ファーム(保険会社) Spent 使ってしまった。  下が本物のロゴ。   スプリント(電話会社) oops しまった! 下が本物のマーク。 UPS 宅配会社 マイクロロスト  下が本物。 マイクロソフト Give Money  金をやれ  下が本物のロゴ。 ゼネラル・モーターズ (情報源: http://www.businesspundit.com/a-parody-of-10-more-corporate-logos/ )

投資テーマはリフレーション

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リフレーション: 景気循環の過程で、デフレーションから抜けて、まだ激しいインフレーションにはなっていない状態のこと。デフレから抜け出して緩やかなインフレになるような経済政策を目指すべきという意味合いで使われたりする。 (現代政治用語辞典から) 18日のFOMCで、連銀は長期国債、資産担保証券購入のために、合計で1兆ドルを超える追加資金を供給することを決めた。言い換えれば、連銀は通貨供給量を大幅に増やすことでデフレを終わらせ、米国経済を緩やかなインフレにすることを狙っているわけだ。 もちろん、まだデフレの心配が完全に現時点では消滅していないから、リフレーションという言葉を使うのは早すぎるという意見もある。しかし、連銀の態度が明確になった今日、投資家たちはリフレーションを意識して資金を動かし始めている。 既に大きく売られたドルで分かるように、リフレーションという状況では、連銀はドル安を支持するから、結果として商品市場に活況が戻り、株式市場では商品関連銘柄に買いが集まる。 リフレーション銘柄として人気のある、4つの上場投信を記しておこう。 ・United States Oil (USO): 原油、灯油、天然ガスの先物に投資をする。 ・SPDR Gold Shares (GLD):  金に投資をする。 ・iShares Silver Trust (SLV): 銀に投資をする。 ・PowerShares DB Agriculture (DBA): トウモロコシ、小麦、大豆、砂糖などの農産物先物に投資をする。 (情報源:  The Reflation Trade Gets Real 現代政治用語辞典 The Reflation Trade Emerges, Again)

こんな節約方法があった。。。

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本当かな、と疑ってみたくなるが、mainstreet.comに極端な節約方法が載っていた。 ・猫用トイレの砂代を節約するために、猫に人間のトイレを使わせる。 「今日から私と同じトイレで用を足すのですよ」、と猫に言っても直ぐには無理だから、先ずこの製品を使って猫を訓練する。 シティキティーと名付けられた製品だが、これで猫の訓練に成功すれば、年間で約175ドルの猫用トイレの砂代を節約できる。 (成功例) ・トイレットペーパーをやめて布製ナプキンを使う。 本当にこんなことを実行している人がいるかは分からないが、こう説明されている。「布製ナプキンを使用することは、使い捨て紙おむつをやめて布おむつに切り替えるようなものだ。」 ・ペットの毛を集めて服を作る。 正確に言うと、家の中に残された犬や猫の毛を集めて、先ず毛糸を作る。実際に、こんな本が出版されている。 (Knitting With Dog Hair 犬の毛を使った編み物の本だ。) (情報源: http://www.mainstreet.com/article/smart-spending/budgeting/saving-moneyto-extreme http://www.citikitty.com/)

必死な連銀

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米連邦準備理事会(FRB)は18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、長期国債を今後半年で最大3000億ドル(約29兆円)購入することを全会一致で決めた。資産担保証券の購入増額などとあわせ、追加の資金供給は合計で1兆ドル超になる。(NIKKEI NET) このニュースで、「 FOMC直後の動き 」にチャートを載せたが、S&P500指数と国債が跳ね上がった。しかし、「追加の資金供給は合計で1兆ドル超になる」ということだから、米国は全速力でドル紙幣を刷らなければならない。ということで、早速ドルが投げられた。 (ユーロ/ドルの5分足) ニュース発表直後、ドルが売られ急速にユーロが買われた。 (ドル/円の5分足) ドルが手放され、円高に向かった様子がよく分かる。 そして上は米ドル指数の日足チャート。長い陰線を形成して、50日移動平均線を決定的に割った。Bespokeインベストメントによれば、今日の下げ幅は史上3番目に相当する大きなものだ。 ドルの供給量が極めて増えるわけだから、とうぜんインフレ懸念が台頭し金とインフレ連動債に買いが集まった。(インフレ連動債に投資する一方法として、iShares Barclays TIPS Bond (TIP)という上場投信を選ぶ人たちが多い。) 正に連銀は、どんな手段を使ってでも景気を回復させる、という必死の姿勢だ。 iShares Barclays TIPS Bond (TIP)の日足 (情報源: FRB、長期国債3000億ドル購入 追加資金供給1兆ドル超に US DOLLAR HAS 3RD BIGGEST ONE-DAY DECLINE EVER)

FOMC直後の動き

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既に金利は0.00%-0.25%というレベルだから、とうぜん利下げは有り得ない。もちろん、こんな経済状態だから利上げも有り得ない。ということで、多くの投資家たちは、今回のFOMCに大した期待はしていなかった。 しかし、FOMC終了直後、連銀は3000億ドルにのぼる長期国債を買うと発表し、正に驚きのニュースとなった。 長期国債は、多くの住宅ローン金利に結びついており、国債が買われれば利回りが下がり、その結果、住宅ローンの金利も低下するから、正に大スランプの住宅市場には好影響だ。 上は、S&P500指数の5分足チャートだ。矢印で分かるように、国債買いのニュースが決定的な買い材料となって、指数が大きく跳ね上がっている。 それでは、長期国債に投資する上場投信、iShares Barclays 20+ Year Treas Bond (TLT)の5分足チャートを見てみよう。 強烈な上げだ。 そして下が日足。 200日移動平均線の上で横ばいが続いていたわけだが、ニュース直後、TLTはレンジの上辺を瞬時突破する場面があった。まだ大引けまで1時間以上あるが、出来高が突出している。 こうなってくると、株の比重を増やす投資家が増えることだろうが、大した利食いが無くラリーが続いている状態だから、言うまでもなく利食いの売り物に注意が必要だ。 (情報源: Fed to buy Treasurys in latest bid to restore growth )

ラリーの続くマーケット

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ここ1週間半ほどのマーケット・ラリーで、大きく買われているのが、徹底的に叩かれていた銀行株だ。2、3例を挙げよう。 ・バンク・オブ・アメリカ(BAC): 3月6日(終値)3ドル14セント、 3月17日(終値)6ドル27セント ・シティグループ(C): 3月6日(終値)1ドル3セント、 3月17日(終値)2ドル51セント ・USバンコープ(USB):   3月6日(終値)8ドル82セント、 3月17日(終値)14ドル52セント Economic Cycleと題された、下の図を見てほしい。 円で囲ったが、マーケットの底付近で先ず買われるのはFinancials(金融銘柄)だ。もちろん、最近1週間半ほど銀行株が買われているからといって、ここが大底だと単純に結論するのではなく、マーケットの底打ちに賭ける人たちが出始めているといった程度に解釈したい。 ということで、ここからは金融セクターの動きに注意してほしい。別にニュースなど読まなくてもよいから、金融銘柄に投資する上場投信、Financial Select Sector SPDR (XLF)の日足チャートを毎日チェックするとよいだろう。

インバース・ヘッド・アンド・ショルダーズ

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「住宅着工件数急騰」、というヘッドラインが目についた。米国住宅市場は、深刻なスランプ状態にあり「急騰」などという言葉を見ると、いよいよ大底を打ったようだ、と結論した人たちもいるかもしれない。 下は、住宅建築銘柄に投資する上場投信、SPDR S&P Homebuilders (XHB)の日足チャートだ。 インバース・ヘッド・アンド・ショルダーズという買いパターンが形成されている可能性がある。ネックラインの突破が買いシグナルになり、ネックラインから頭までの長さを測って目標株価を計算する。 「住宅着工件数急騰」のニュースに戻ろう。 米商務省の発表によると、2月の住宅着工件数は、1月を22.2%上回る季節調整済み年率換算で58万3000件だった。 Bespokeインベストメント・グループは、こう書いている。 見方によって、今朝のニュースは二通りに解釈することができる。 報道されたように、2月の結果を前月の1月と比較すると、たしかに22.2%増となり、下の表で分かるように、これは史上5番目に良い数値だ。 それでは、2月の結果を前年度の2月と比較するとどうなるだろうか? マイナス47.3%。史上5番目に悪い結果だ。 バリー・リットホルツ氏(ritholtz.com)によると、2月に増えたのは一戸建て住宅ではなく、三戸建やアパートだという。氏の言葉を借りれば、買うから借りるというトレンドの変化が起きているわけだ。 (情報源: http://finance.yahoo.com/news/Housing-starts-surge-apf-14664307.html http://bespokeinvest.typepad.com/bespoke/2009/03/housing-starts-the-fifth-worst-or-the-fifth-best.html http://www.ritholtz.com/blog/2009/03/bad-headline-of-the-day-us-housing-starts-rebound/ )