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12月, 2008の投稿を表示しています

スミスさん、あるアメリカ人の話

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朝6時、目覚まし時計(日本製)が鳴る。
眠い目をこすりながら、スミスさんは、台所にあるコーヒーポット(中国製)のスイッチを入れる。
お気に入りの電気カミソリ(香港製)でヒゲを剃った後、いつものシャツ(スリランカ製)、そしてジーンズ(シンガポール製)を着る。さて、今日は、どのテニス・シューズ(韓国製)を履こうかな?
朝食は、買ったばかりの電気フライパン(インド製)で作り、食べながら電卓(メキシコ製)を使って、昨夜やり残した計算を済ませた。
ラジオ(インド製)に付いている時計を見ながら、腕時計(台湾製)を合わせ、車庫にある車(ドイツ製)に向かう。おっと、ガソリン(サウジアラビア産)が少ない。近くのスタンドで満タンにしよう。
それにしても、給料の良い仕事が無い。コンピュータ(マレーシア製)で色々調べたが、中々これといった職が見つからない。
家に戻り、サンダル(ブラジル製)に履き替えた後、スミスさんはワイン(フランス産)を飲みながらくつろいだ。
ぼんやりテレビ(インドネシア製)を見ながら、スミスさんは、こうつぶやいた。「なぜ、アメリカで良い仕事を見つけるのが、こんなに難しいのだろう。。。」



(情報源:http://bitsandpieces.us/2008/12/31/looking-for-a-job-in-america/)


テレビに迫るインターネット

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(資料:people-press.org) この結果に驚く人は少ないと思うが、インターネットが、ついに新聞を抜いた。 質問: あなたは、国内国際ニュースを、主にどこから入手していますか? 回答: テレビ  70% インターネット  40% 新聞  35%

S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。



ラリーを展開して、SPYは+2.37%で終了した。全体的な横ばいに変化は無い。

12月分の消費者信頼感指数は、38.0という史上最低のレベルだった。ダナ・サポータ氏(ドレスナー・クラインオート)は、こう述べている。 「失業するかもしれない、といった職への不安感が増し、それに住宅や株も大きく下げている状態ですから、最近のガソリン価格大幅下落は、ほとんど消費者心理に好影響を与えていない状態です。」(http://money.aol.com/news/articles/_a/bbdp/consumer-confidence-hits-record-low/278733

個別銘柄を一つ見てみよう。



Fiserv Inc. (FISV) 日足 チャンネルの下辺から跳ね返り、続伸に期待できそうだ。


(AOLから) 質問:あなたの職場の景気はどうですか? 回答: 沈滞気味 58% 普通 25% 忙しい 17%
総回答数: 21733


2009年、景気は上向きになる!?

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経済は予想以上に早く回復する、とジェームズ・ペトコーキス氏(U.S. News & World Report)は言う。理由は五つある。
1、5カ月前、1バレル147ドルだった原油は40ドルを割り、それに1ガロン4ドルを超えていたガソリンは1ドル67セントまで下がった。JPモルガンのアナリストによれば、一世帯あたりの年間運転量は1万5000マイル(約2万4000キロ)だから、ガソリンが4ドルから1ドル50セントまで下がると、一世帯あたり年間2500ドルほど節約でき、これは個人消費に好影響となる。
トム・ライドン氏(ETFtrends.com)の反論: 「安い原油価格が、ずっと続くという保証は無い。たしかに、原油需要は大きく下げているが、これは単なる一時的な現象である可能性もある。」
2、エネルギー価格だけでなく、住宅ローンの金利も大きく下げている。財務省は、初めて家を購入する人たちのために4.5%の低金利ローンを計画し、もしこれが実施されれば住宅市場が動き始め、言うまでもなく米経済も上向きになる。
トム・ライドン氏(ETFtrends.com)の反論: 「住宅バブルを作り上げた問題は、完全に解決したのだろうか?ろくな審査もせず、信用度の低い人たちに銀行は積極的に金を貸し(サブプライム・ローン)、最終的に金融機関は莫大な損を出した。経済を回復させるという目的で、今回も、いい加減なローンを連発する危険性は無いだろうか?」

3、連銀は、あらゆる手段を使って、経済立て直しに全力をあげている。
トム・ライドン氏(ETFtrends.com)の反論: 「歴史的なレベルに金利は引き下げられたが、まだ効果が見られない。」

4、オバマ新政権は、大規模な経済刺激策を計画している。
トム・ライドン氏(ETFtrends.com)の反論:「心配なのは、新政権がどんなに多額な救済資金を用意しても、それが本当に目的どおりに使われる保証は無い。実例を挙げれば、救済資金を得た銀行は、相変わらず金を貸そうとしない。」

5、アメリカは世界最大の経済国家だ。アメリカには革新的なアイデアが次々に生まれ、労働市場にも柔軟性がある。1970年代を振り返れば、今日のアメリカは、いかに大きく発展したかが簡単に分かる。これからもアメリカは、優れた生産性を続けることだろう。
トム・ライドン氏(ETFtrends.com)の反論:…

今回は違う!?

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慎重、安全な投資をモットーにするマーチン・ワイス氏(ワイス・リサーチ)に、読者から次のような質問が送られた。
「30年代の大恐慌と、現在の経済状況の類似点が話題になっています。しかし今回の場合、政府は膨大な救済資金を金融市場に注入していますから、30年代のような厳しい恐慌に陥ることは有りえないのではないでしょうか?」
ワイス氏の回答:
今回は違う、とそう簡単に結論しないでください。たしかに、米政府は莫大な救済資金を投入していますが、次の点を考えてみてください。
・1929年の大暴落前、バブルと言えば株に限られ、株に投資していた人たちの数も今日のように多くありませんでした。今回のバブルは株に限られたものではなく、住宅市場、商業用不動産、そして州政府や企業にも及んでいるわけですから国家的な規模です。
・今日、消費者が抱える借金は、30年代とは比べ物になりません。単に住宅ローンだけではなく、二番抵当、住宅担保ローン、クレジットカードと多様多額な借金で、今日の消費者にはほとんど貯蓄がありません。
・30年代のアメリカは黒字国家でしたが、今日のアメリカは莫大な赤字国家です。たしかに国債を通して、海外から大量な資金が入って来ますが、これが永久に続く保証はありません。
・30年代にはデリバティブ(金融派生商品)などありませんでしたが、現在の金融市場には600兆ドルにのぼるデリバティブが存在すると推定されています。一つのデリバティブが駄目になっただけでも、多くの金融商品に結びついていますから、デリバティブによる被害は簡単に推測することができません。
そして、読者からこんな怒りの声もあった。
「救済資金を受け取った企業の最高経営責任者や幹部たちは、相変わらず高額な給料、それに冬のボーナスを受け取っています。これでは、我々国民が彼らのボーナスを払っているのと同じです!」
ワイス氏の返答:
「私も同様な怒りを感じます。しかし、現状は突然変わることになるでしょう。救済資金を受け取った企業だけでなく、受け取らなかった企業も含めて、最高経営責任者や幹部クラスの年俸は大幅に削減されるでしょう。もちろん、減俸を受け入れなければ首になるだけです。」



(マーチン・ワイス氏)
(情報源:http://www.moneyandmarkets.com/12-urgent-questions-for-2009-2-29016)


10倍になりそうな銘柄

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先ず、ドボラク氏(コラムニスト)は、2009年に注目されそうな11項目を挙げている。
1、兵を撤兵させる、ということが語られるようになったが、相変わらず終わりが見えないイラクでの金がかかる戦争。
2、アフガニスタンに戦争を広げたい新大統領。
3、最終的に、経済を救うために米政府は8兆ドルを使うことになる。
4、下げの止まらない住宅価格。
5、救済資金を手に入れても金を貸そうとしない銀行。
6、増税で有名な民主党が、1月から上院下院の両院の過半数を占める。
7、カリフォルニア州、ニューヨーク州の主要都市を襲う金融危機。
8、上昇する失業率。
9、低下するアメリカの生産性。
10、低迷する株式市場。
11、倒産の可能性がある米3大自動車メーカー。
と嫌な材料が多いが、ドボラク氏はアドバンスト・マイクロ・デバイシーズ(AMD)は10倍になる可能性があると言う。「現在、AMDの株価は帳簿価額より低く、ここから大幅下落の心配はほとんど無い。それに、AMDが直ぐに倒産する可能性は無く、逆に8ドル以上で買収されることも有りえる。」
金曜、AMDは2ドル18セントで取引を終了した。



(情報源:http://www.marketwatch.com/news/story/amd-10-bagger-pick-2009/story.aspx?guid={D82F39D6-90CC-442A-AECF-FC1C7CE9BD1C}&siteid=yhoof

2009年に備えて、専門家の意見

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景気の回復は時間がかかりそうだ、という見方が定着してしまった今日、いったい何に投資したら良いのだろうか?「2009年、10の投資アイデア」という特集を見つけたので、早速いくつか見てみよう。
・長期国債: 「国債は買われ過ぎ、割高だ、という人たちもいるがデフレという心配材料を考えると、2009年も長期国債は好投資対象になる。」 デービッド・ローゼンバーグ氏(メリル・リンチ)
・優良社債: 「信用収縮、信用危機が原因となって、優良企業の社債利回りが極めて魅力的なレベルに上がっている。」 アラン・ランク氏(投資アドバイザー)
・米大型株: 「2009年は、外国株ではなく米株の方が有利だ。」 ラリー・アダム氏(ドイツ銀行)
・ヘルスケア株: 現在のような経済環境でも、ヘルスケア関連企業の収益はしっかりしている。S&P社のアナリストは、Abbott Laboratories(ABT)、Bristol-Myers Squibb (BMY)、Johnson & Johnson(JNJ)、Celgene Corp(CELG)、 Genzyme Corp(GENZ)などの買いを推奨している。
・万が一に備えて: デフレが懸念される今日だが、政府は経済を立て直すために、膨大な資金を金融市場に注入している。正に、市場をドルで溢れさせているわけだから、将来的にインフレを引き起こす可能性が十分にある。インフレ用の投資にTIPSと呼ばれる金融商品があるから、資金の一部をTIPSに割り当てておくのも一案だ。




(情報源: http://www.marketwatch.com/news/story/Ten-investment-ideas-make-you/story.aspx?guid={D3DE1B99-663C-43E2-9F97-1B6BD4A232FC}


父から子へ

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「子どもたちには、トレーダーになって欲しいとは思わない。しかし、どうしてもトレーダーになりたいと言うなら、私はこんなアドバイスをするだろう。」 ドン・ミラー氏(シカゴ・マーカンタイル取引所会員) 
・ トレードの判断をするのは自分自身だ。トレード・コーチなどを利用してトレードをする人がいるが、そんなことをしていたのでは、いつまでたっても臍の緒が切れない。たしかに、ここで買え、ここで売れとプロたちは指導してくれるかもしれないが、それはその人の方法であり、あなた自身のやり方ではない。赤ん坊が自分自身で呼吸の仕方を学んだように、あなたも自分自身でトレードを学ぶべきだ。トレードの習得に、余分な金を、わざわざ使う必要は無い。
・ トレード以外の収入源があること。トレードに失敗したら食っていけない、というのでは話にならない。トレードの時間帯と重ならない、パートタイムの仕事を持つことも大切だ。
・ トレードに没頭すること。起きている時だけでなく、寝ている時も考えるのはトレードだけ、というくらい熱中してほしい。
とこんな形で、まだアドバイスは続くのだが、ミラー氏は、こんな言葉を引用している。
「昨日の成功は昨日の話だ。昨日うまく行ったのだから、今日もうまく行くだろう、などという安心が失敗の原因になる。」



(ドン・ミラー氏)
(情報源:http://donmillerjournal.blogspot.com/

年末セールが始まった

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小売業者の悪い予感は当たり、クリスマス・セールは冴えない結果となった。いくつかヘッドラインを見てみよう。
・「低迷するホリデー・ショッピング」 ニューヨーク・タイムズ
・「小売売上大幅下落」 ウォールストリート・ジャーナル
・「クリスマス直前の週末は客数24%減」 ブルームバーグ
もちろん、だからと言って諦める訳にはいかない。クリスマス明けの金曜、多くの小売店は、朝6時前から店を開けて年末セールを開始した。
下は、AOLのオンライン意見調査の結果だ。
質問: あなたは、今日(金曜)買い物に行く計画をしていますか?
回答:
いいえ 71%
はい 29%
総回答数 8485
APの報道によると、最近顕著になった3つの消費者傾向が、米国小売業者を悩ませているという。
1、買いだめ
商品の種類に関係なく、大幅に割引された商品の売上が極端に伸びる。例えば、安い食品は1カ月分くらい買いだめされてしまうから、しばらくの間、店を訪れる客数が減ってしまう。
2、商品券カードの人気低下
下手に商品券カードを贈るより、自分でバーゲン商品を買って贈った方が割安。それに、不景気で倒産する小売店が増えているから、商品券カードを発行した店が潰れてしまうかもしれない。
3、たったの30%?
売上の低迷を挽回するために、多くの小売店は、11月の終わり頃から30%割引を実施していた。そのため30%割引は当たり前になってしまい、消費者はそれ以上の割引でないと興味を示さない。


(写真:ロイターから)
(情報源:http://www.ritholtz.com/blog/2008/12/retail-round-up/
http://money.aol.com/news/articles/_a/bbdp/consumer-trends-that-worry-stores/233134


8銘柄

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世の中には、掃いて捨てるほど多くの株ニュースレターがある。宣伝だけ読むと、どのニュースレターも素晴らしい成績を上げているから、簡単に億万長者になれそうな気がする。
問題は、どうやって優れたニュースレターを見つけるか、ということなのだが、ここで紹介したいのがマーク・ハルバート氏(ハルバート・ファイナンシャル・ダイジェスト)だ。氏は、多数のニュースレターを調査して、信用度の高い情報を読者に提供している。
さて、ハルバート氏の調査結果によると、過去12カ月間、5年間、そして15年間を通して優秀な成績を上げているニュースレターは11ある。下記の8銘柄は、これらトップ・ニュースレターによって有望視されている銘柄だ。



右側の数字を一番上のChevronで説明しよう。4と記されているが、これは11のニュースレター中、4紙がChevronを勧めているという意味だ。
(情報源:http://www.marketwatch.com/news/story/Stocking-stuffers-Top-picks-market/story.aspx?guid={2FB12F75-5EFC-4CF6-935F-C0397C9D21AB})



ジングルベル

49の電子レンジ


国債バブル??

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今日のコメント:
「10月、11月と長期米国債を空売りしたが買い戻した。もちろん、また空売るつもりだ。国債は明らかにバブルであり、マーケットに残っている最後のバブルだ。誰も彼もが、国債買いに夢中になっている。」 ジム・ロジャーズ氏(著名投資家) それでは、米国債30年物の日足チャートを見てみよう。



強いアップトレンドだ。債券価格は、20日平滑移動平均線から大きく乖離した状態だが、今のところギャップの上限に支えられている。このレベルを割るようなら、ギャップの下限、そして20日平滑移動平均線が次のサポートになる確率が高いわけだが、もちろん、このまま横ばいをしばらく続ける可能性もある。 accruedint.blogspot.comに、こう書かれている。 「国債バブル、と言う人たちはデフレ危機を無視している。デフレ下では、一般的な利回りに対する考え方は通用しない。更に、金融機関に対する信頼感も低い状態だから、まだ国債買いは続きそうだ。」 S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。


クリスマス前日の半日マーケット、出来高は大きく減った(1)。短期トレンドライン(2)は安泰だ。
もう一つチャートを見てみよう。


Logitech International SA (LOGI) 日足 上昇トライアングルが形成されている。上放れ候補だ。

2008年、失業率上昇を加速させた10企業

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1、シティグループ: 社員解雇数 73000人

救済資金を政府から受け取ったが、まだ足りそうにない。アナリスト達は、第4四半期の利益予想を下方修正した。 

2、バンク・オブ・アメリカ: 社員解雇数 35000人

3万5000人は社員の11%に相当する。アナリストは、バンク・オブ・アメリカの資金不足を指摘している。

3、ゼネラル・モーターズ: 社員解雇数 34000人

2006年、2007年と比べれば、3万4000人は、さほど悪い数字ではないとアナリストは言う。

4、ヒューレット・パッカード: 社員解雇数 25000人

ITコンサルティング会社EDSを買収後、ヒューレット・パッカードは2万5000人の首を切った。

5、リーマン・ブラザーズ: 会社の破綻で、2万3000人が職を失った。

6、AT&T: 社員解雇数 17000人

携帯電話部門は良いのだが、従来の固定電話の不調が社員解雇の結果となった。

7、DHL: 社員解雇数 15000人

宅配業界の不調が首切りの原因となった。

8、カリフォルニア州政府: 解雇数 14000人

財政難のカリフォルニア州、教育部門に勤める1万4000人の人たちが職を失った。当然、シュワルツェネッガー州知事の支持率も下がっている。

9、スターバックス: 社員解雇数 12000人

マクドナルドの高級豆コーヒーは2ドル、スターバックスは4ドル。この不景気な世の中、一杯のコーヒーに4ドルは高い。
10、クライスラー: 社員解雇数 12000人
倒産の可能性が高い、と言われているだけに、更に多くの人たちが職を失う可能性がある。


(シュワルツェネッガー州知事)
(情報源: http://money.aol.com/investing/most-layoffs-2008)



ビール瓶でクリスマスツリーを作る

使った瓶は合計1050
(情報源:ライフハッカー


2008年のマーケットも大詰め

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今日のコメント: 
「歴史的に見ると、年末のマーケットは強くなる傾向がある。もちろん、それは普通の状況における話であって、言うまでもなく今年のマーケットは普通ではない。」 マイケル・シェルドン氏(RDMファイナンシャル・グループ)

S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。



4本連続の陰線となったが、12月12日の安値(2)を割ることはなかった。もちろん、ここが崩れると、82ドル付近に走るサポートライン(3)がテストされそうだ。下降する50日平滑移動平均線(1)が、目先の壁になっている。 米商務省の発表によると、11月分の新築住宅販売件数は、季節調整済み年率換算で40万7000件という、1991年1月以来の低レベルだった。下は、住宅建築業者Lennar Corp. (LEN)の日足チャートだ。


12月18日の高値からプルバックが進み、38.2%の値戻しレベルをテスト中だ。言い換えれば、サポートレベルが試されているわけだから、押し目を狙う買い手を集める可能性がある。もちろん、住宅銘柄と聞いただけで、多くの投資家は逃げてしまうことだろう。
もう一つチャートを見てみよう。



Hansen Natural Corporation (HANS) 日足 ブレイクアウト候補だ。




メリー・クリスマス!


タイタニック号、箱舟、沈んだのはどちら?

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こういう痛烈な批判を見つけた。
「マドフ元会長(ねずみ講詐欺事件)を同情する気など全くないが、ウォール街のしたことも、ねずみ講のようなものだ。
振り返ってみよう。年収が、たった1万4000ドル(約126万8000円)しかない人たちに、頭金無しで75万ドル(約6795万円)の住宅購入を許可する。そして、最初の2年間は、住宅ローンを支払う必要が無い。
こんないい加減なローン(サブプライム・ローン)を連発して、ある程度の頭数が揃ったら、そのローンを証券化する。出来上がった証券には、AAAという最高の格付けをS&Pやムーディーズから発行してもらい、銀行や年金基金などに積極的に売り込む。正に、ねずみ講だ。」 トマス・フリードマン氏(ピューリッツァー賞を受賞した著名ジャーナリスト)
ということで、俗に言う一流金融機関が投資家たちを欺いていたわけだから、我々はどうやって身を守ったらよいだろうか?ポール・ファーレル氏(金融コラムニスト)は、「ノアの箱舟サバイバル・キット」と題して、こんな提案をしている。
・タイタニック号を造ったのはプロ、箱舟を造ったのは素人だ。ウォール街、ワシントンの政治家、そして企業のトップたちの意見を聞いていた投資家たちはどうなっただろうか?皆タイタニック号と一緒に沈んでしまった。あなたの事を、一番よく知っているのはあなた自身だ。
・木の中にいるキツツキは、外の嵐より厄介だ。本当の危機は、あなたの頭の中にある。先ず、前向きな心構えを身に付けよう。
・2009年も雨が降るだろう。どしゃ降りになるかもしれないから、とにかく、あなたの箱舟を造ってほしい。無駄な出費を避け、節約を第一にしよう。




(情報源:http://www.marketwatch.com/news/story/Youll-need-Noahs-Ark-survival/story.aspx?guid={22EC3A22-34B4-4C62-9E76-BA51735A179E})


フィボナッチ・レベルの応用

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1500億円の赤字に転落する、というトヨタからの発表を受けて、クレッグ・ラパポート氏(ジャニー・モントゴメリー・スコット社)はこう語っている。 「トヨタがこんな状態なのだから、米国自動車メーカーは、いったいどうやって生存するつもりなのだろうか?」 (marketwatch.comより)

下は、ニューヨーク証券取引所に上場されている、トヨタ(TM)の月足チャートだ。



2007年の高値と安値を使ってフィボナッチのレベルを入れると、マイナス150%レベルが、サポートになった様子が分かる。言い換えれば、2007年が終わった時点で、フィボナッチ・トレーダーの中には、トヨタが55ドル付近まで下げることを予想した人がいたわけだ。

これはデイトレードにも応用できる。

下は、ダウ指数に連動する、ダイヤモンド(DIA)の10分足チャートだ。



DIA 10分足 12月19日(金)

取引が終わった後、高値と安値を結んでフィボナッチのレベルを入れる。

下が翌取引日の様子だ。




DIA 10分足 12月22日 (月)

マイナス61.8%付近まで下げた後、DIAは一転反発した。

S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。


陰線だが、やや目立つ下ヒゲ(1)で分かるように、さほど悪い引け方ではない。一先ず、12月12日の安値がサポートになった。

もう一つチャートを見てみよう。



Marvell Technology Group Ltd. (MRVL) 日足

チャンネルの下辺のテスト中だ。買い候補リストに入れておこう。





(AOLから)

質問:あなたの、向こう6カ月間の相場観は?

回答:

弱気 42%

強気 32%

弱気でも強気でもない 26%

総回答数:1519



常識を失った米国企業

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こんな話を聞かされては、憤慨しない方がおかしい。企業の経営陣は、いったい何を考えているのだろうか?下記は、MSNマネーに掲載された、救済資金の行方だ。
・バンク・オブ・アメリカ(BAC): 米国民は、救済資金は金融機関を助けるだけでなく、新しい雇用を創出するために使われると信じていた。しかし、政府から250億ドルという巨額な資金を受け取ったバンク・オブ・アメリカは、約30%に相当する70億ドルを中国建設銀行の投資に割り当てている。
・アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG): 会社を、ほぼ破綻させた経営陣を、なぜ会社に残しておく必要があるのだろうか?信じられないことに、最近AIGは130人の幹部に対して、残留特別手当を支払うことを決定した。AIGは、救済資金を受け取る条件の一つとして、ボーナスの支払いを取り止めることを約束していた。
・最高経営責任者(CEO)の年俸: リチャード・フェアバンクス氏(キャピタル・ワン・ファイナンシャル)の年俸は、平均世帯所得の1456倍に相当する7310万ドルだ。キャピタル・ワン・ファイナンシャルは、政府から約36億ドルの救済資金を受け取っている。今のところ、フェアバンクス氏の年俸が削減される、という報道は無い。
・社用ジェット機: 100億ドルの救済資金を得たモルガン・スタンレーのCEO、ジョン・マック氏には社用ジェット機を私用で使うことが許可されており、そのための費用としてモルガンスタンレーは年35万6000ドルを割り当てている。
・ピーター・クラウス氏: バンク・オブ・アメリカにとって、手に入れた救済資金は、経営危機に瀕していたメリル・リンチの買収に役立ったことは間違いない。しかし、この買収でバンク・オブ・アメリカは、ピーター・クラウス氏に2500万ドルの退職金を払うことになった。クラウス氏は、9月にメリル・リンチの投資戦略部門のチーフとして就任したばかりだったから、たった2カ月間で2500万ドル(約22億円)を手に入れたわけだ。



(ピーター・クラウス氏、写真:ブルームバーグ)
(情報源:http://articles.moneycentral.msn.com/Investing/CompanyFocus/the-10-worst-bailout-boondoggles-slides.aspx)


オンラインの意見調査

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(WalletPopから)
質問:クリスマスのショッピングは終わりましたか? 回答: 終わった 41% ほぼ終わった 37% ショッピングはこれから 22% 総回答数:15444

短期トレンドラインをテスト中の銘柄が多い

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個別銘柄の日足を調べてみると、多くの銘柄が、短期トレンドラインをテストしていることに気がつく。三つ例を挙げよう。



Akamai Technologies Inc. (AKAM) 日足



eBay Inc. (EBAY) 日足



Steel Dynamics Inc. (STLD) 日足


そして、下はヤフー(YHOO)の日足だ。


ブレイクアウトに期待できそうだ。

明らかに強気論者が増え始めている

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二カ月前、「持ち株を全て売れ」と超弱気発言をしたジム・クレーマー氏だが、株に対する姿勢が大きく変わってきた。金曜の「マッド・マネー」(株番組)で、氏はこう語っている。
・マーケットに出始めている明るい材料を、これ以上無視してはいけない。
・私たち個人投資家は、株に好材料となる、最近の劇的な原油価格の下落を大いに喜ぶべきだ。
・ダーデン・レストランの予想を上回る決算は、ガソリン代や暖房用の灯油代が安くなり、消費者たちが、また外食をし始めたことを表している。
・コストコ(大手ディスカウント店チェーン)の最高経営責任者は、「消費者の家計は、報道されているような悪い状態ではない」、という見方を発表している。
・原油安で恩恵を受けるウォルマート(WMT)、それにパネラ・ブレッド(PNRA)は買い候補だ。
さて、マーク・ハルバート氏(ハルバート・ファイナンシャル・ダイジェスト)によると、成績の優秀な著名ニュースレターは、2009年度の相場に対して強気な姿勢を示しているという。例えば、マーク・サルジンガー氏(ノーロード・ファンド・インベスター)は、こう語っている。
「今日、米株に投資をすれば、向こう5年間でかなりの利益を上げることができると思う。あえて超弱気なシナリオでマーケットを分析しても、5%から9%のリターンを得ることが出来る筈だ。」



(情報源:http://www.marketwatch.com/news/story/Honor-Roll-newsletters-balance-bruised/story.aspx?guid={0AE009D5-2DD0-4603-95A6-9F5CF1118117}
http://www.thestreet.com/story/10454352/1/cramers-mad-money-recap-looking-at-the-bright-side.html)



是非ご賞味を!

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信毎webから 
白も登場、中野の「運呼」 受験生「白星」願い込め
中野市産業公社は19日、ホワイトチョコレートをくるんだ冬季限定の豆菓子「月の兎(うさぎ)の運(うん)呼(こ)(白運呼)」を発売する。黒ごま、ピンク色に続く第3弾で、雪が降る季節に合わせた。
(中略)
昨年7月に販売した黒ごまの「運呼」は、インパクトのある商品名から反響を呼び、既に約4万袋を販売。



http://clay-doll.jp/tsukinousagi/special4.php)


全米経済研究所、見事なタイミング!

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ラリー・イーデルソン氏(ファイナンシャル・アドバイザー)が、全米経済研究所(NBER)に関して、こんな興味深いことを指摘している。

12月1日、NBERは米国が不景気に入ったのは、2007年の12月だったと正式に発表した。今頃そんなことを言っている、と呆れかえる人も多いと思うが、実はNBERのタイミングの悪さには定評がある。例を挙げよう。

・1980年の不景気:NBERが不景気入りを発表した1カ月後、不景気は終わった。

・1990年ー91年の不景気:NBERが不景気入りを発表した時、不景気は既に1カ月前に終わっていた。

・2000年ー01年の不景気:NBERが不景気入りを発表した月に不景気は終わった。

なるほど、これでは失笑されても仕方がないが、一つだけ例外がある。1981年ー82年の不景気では、NBERが不景気入りを発表してから10カ月後に不景気が終わった。
イーデルソン氏の話に戻ろう。
NBERの記録を見る限り、今回の発表もタイミングが大きく外れている可能性があるから、現在の金融危機は始まったばかりというよりも、ほぼ終わりに近いと思われる。もちろん、だからと言って、今すぐに株式市場へ飛び込め、と私は勧めているのではない。
では、何を買ったら良いのだろうか?2、3注目できそうな分野をイーデルソン氏は指摘しているが、次のような理由をあげて、氏は中国株に対して特に強気だ。
・中国経済は、報道されているほど悪くない。なんと言っても、中国は2兆ドルの現金準備があるから、経済立て直し資金は十分だ。
・健全な中国の銀行。
・経済を刺激するために、中国政府はGDPの30%に相当する6000億ドルを投入。
・既に5度の金利引下げが実施され、まだ追加利下げの可能性がある。
・積極的な減税。
・住宅購入の頭金が30%から20%に引き下げられた。
・マネーサプライの大幅上昇。
・長期投資として、iShares FTSE/Xinhua China 25 Index (FXI)、U.S. Global Investors China Reg Opp (USCOX)の二つが魅力的だ。(注:前者は上場投信、そして後者はミューチュアル・ファンド)



(情報源:http://www.moneyandmarkets.com/the-fed-gold-stocks-and-china-5-28828)


そろそろクリスマスですね。。

山下達郎さんの歌です。どんなクリスマスソングより、クリスマスの雰囲気が出ているような気がします。

ゼネラル・エレクトリック、格下げの可能性は三分の一

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ダウ銘柄、GE(ゼネラル・エレクトリック)が木曜の話題だ。向こう2年間で、三分の一の確率で信用格付けがAAAから格下げされる可能性がある、というスタンダード・アンド・プアーズ社からの発表で、GEが8.22%の大幅下落になった。
下は、GEの日足と週足チャートだ。


(日足) 短期サポートライン割って、ほぼ安値引けとなった。出来高は、きわめて多くはないが、平均以上の量だ。


(週足)  ベアフラッグから転落し、11月の安値が試されそうだ。


(資料:Zacksから)  円内で分かるように、GEの売りを推奨しているアナリストは、たった1人だけだ。
S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。



相変わらず、三角形の上辺を突破できない。更に、下降する50日EMA(平滑移動平均線)も壁になっている。弱い引け方だが、三角形の下辺を割ることはなかった。
もう一つチャートを見てみよう。


Ensco International Inc. (ESV) 日足  レンジを突破することができず、大きな出来高を伴って長い陰線を形成した。下限がテストされそうだ。


(AOLから) 質問:住宅の差し押さえを防ぐのは、政府の仕事だと思いますか? 回答: いいえ 72% はい 28% 総回答数: 6093

ジェフリー・ストレイン氏、年末こそ徹底した節約を!

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そろそろクリスマス、そして大晦日、単に忙しいだけでなく、やたらと出費の多い時期だ。ということで、節約のススメで有名な、ジェフリー・ストレイン氏(SavingAdvice.com)の話を聞いてみよう。
好景気の時なら、少々予算をオーバーしても、翌月に穴埋めすることができる。しかし、今日のような不安定な経済状況では、次のことに気をつけてほしい。
・子どもから、携帯電話をせがまれている親たちが多いことだろう。しかし、携帯電話そのものは安くても、毎月の電話料金があり、支払いをするのは親だ。新しいテレビゲーム機器の購入にも気をつけよう。一旦そんな物を買ってしまえば、あのゲームが欲しい、このゲームが欲しいとねだられるだけだ。要するに、プレゼントするなら、新しい出費を生まない品物を選ぼう。
・ギフト購入のために、間違っても緊急用の資金口座から金を下ろしてはいけない。景気後退が著しくなり、緊急資金の重要性が、日に日に増している。言うまでもないが、クリスマスのプレゼント、年末のパティーは緊急事態ではない。
・「世の中不景気だ。こんな時こそ気晴らしが必要だ。クリスマスなのだから今は楽しんで、節約は来年から始めよう。」 もし、あなたも同じことを考えているなら、きっと後悔することになるだろう。繰り返すが、不景気な時こそ徹底した節約が必要になる。あなたには来年の予想はできない。ひょっとしたら、厳しい状況に巻き込まれることも有り得るわけだから、今日から節約を心がけてほしい。
・クリスマス・ショッピングにクレジットカードを利用しない。便利だが、クレジットカードは借金をするのと同じだ。これを覚えておいてほしい。クレジットカードを使うのは、緊急資金だけでは間に合わない事態が生じた時だけだ。
・もしあなたは、既に経済的に苦しいなら、無理してギフトを買うことはない。それより、家族や友人に事情を話して、あなたの境遇を理解してもらうことが大切だ。
・あなたの職業は、不景気に左右されることはない、と簡単に決め付けてはいけない。不景気が長引けば、程度に差はあっても、誰もが何らかの影響を受けることになる。年末の出費を最低限におさえることが肝心だ。




(情報源:http://www.thestreet.com/story/10454011/1/the-biggest-holiday-spending-mistakes.html)


国債に群がる熱狂的な買い手

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著名コラムニスト、ラリー・クッドロー氏は、昨日のFOMC(連邦公開市場委員会)終了後に発表された連銀からの声明文について、こう述べている。
「最も重要なのは、実施された大幅利下げではなく、これから連銀が実行しようとしていることだ。声明には、連銀がファニーメイとフレディマックが保有する膨大な債権の買い取り、そして長期国債買いが示唆されている。言うまでもなく、連銀は住宅ローン金利を下げたいわけだ。」(http://www.realclearmarkets.com/articles/2008/12/ben_bernankes_shockandawe_easi.html) 長期国債に連動する、TLT(iShares Lehman 20+ Year Treas Bond)の日足チャートを見てみよう。



まるでパニック買い、といった大きな出来高(1)を伴って、ローソク足は、ボリンジャーバンド(2)の外へ飛び出てしまった。いくらなんでも、こんな勢いは長続きしないわけだが、あるパターンが出来上がる可能性がある。お分かりになるだろうか?



宵の明星
TLTは、売りシグナルとなる「宵の明星」を形成している可能性がある。もし木曜、窓を開けての下げで始まるようなら、積極的な売り手が増えそうだ。



TLT(日足) もちろん、下げたところで買ってやろう、と押し目を狙っている人たちもいるわけだから、5日平滑移動平均線、または23.6%の値戻しレベルあたりがサポートになることが考えられる。
S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。


引き続き、上昇トライアングルの上辺に挑戦中だ。

もう一つチャートを見てみよう。


Kellogg Co. (K) 日足
レンジの突破に失敗し、ほぼ安値引けとなった。下辺が試されそうだ。
マーケット終了後、APからこんな報道があった。
極度に落ち込んだ自動車販売台数を理由に、クライスラーは、今週金曜から1カ月間にわたって、30全工場の操業を停止する。(http://money.aol.com/news/articles/_a/bbdp/chrysler-to-shut-all-30-plants-for-a/280633

下げが止まらない原油

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一日あたりの原油生産量が220万バレル減産される、という発表がOPECからあったが、原油価格は現在2.9%ほど下げている。正確に言えば、OPECは既に200万バレル減産を発表していたから、今日の分を含めると420万バレルの減産だ。


(最近1年間の原油価格の動き:BigChartsから)
報道によると、OPECは原油価格を現在の1バレル40ドル台から、少なくとも70ドル、できれば80ドル台に安定させたいようだ。
世界の生産量40%を占めるOPECからの減産発表にもかかわらず、なぜ原油価格は下げ続けているのだろうか?
・OPEC以外の石油輸出国も、OPECに従って減産に踏み切ると噂されていたが、今のところその動きは見られない。「原油価格が上昇するためには、ロシアとアゼルバイジャンから、減産の可能性をほのめかす発言が必要」、とトム・オーア氏(Weeden & Co)は述べている。
・米エネルギー情報局の発表によると、先週のオイル在庫量は90万バレル減が予想されていたが、実際は50万バレル増だった。 
・世界的な不景気で、投資家たちは、更なる原油価格下落を見込んでいる。「昨日のFF金利大幅引き下げで、悪化する米国経済が明確になり、言うまでもなく、これは原油売り材料になった」、とフィル・フリン氏(アラロン・トレーディング)は語っている。
それでは、オンラインの意見調査を見てみよう。


(AOLから)
質問: 原油価格は、今年いくらで終了すると思いますか?
回答:
・40ドルから50ドル 48%
・40ドル未満  28%
・50ドルを超えて終了  24%
総回答数: 43667
(情報源:http://money.cnn.com/2008/12/17/markets/oil/index.htm?postversion=2008121712
http://money.aol.com/news/articles/_a/bbdp/oil-tumbles-despite-record-opec-cut/278735)