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選挙の行方は女性が決める

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ガッカリな決算発表で、デル(DELL)が金曜の取引で、13.80%の大幅下落となった。BMOキャピタル・マーケットの、キース・バックマン氏は、こう語っている。 「どう分析しても、デルの売上総利益率は、あまりにも悪すぎる。」
日足チャートを見てみよう。



サポートラインが近いから、反発する可能性がある。もちろん、そうなれば、空売りの好機会になるだろう。

S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の週足チャートに移ろう。



先週も指摘したように、SPYは15週平滑移動平均線の突破に難航し、ベアフラッグが形成されている。円内で分かるように、ストキャスティクスも下向きになり始めているから、売り物に注意しよう。

金曜、共和党から大統領選挙に立候補しているジョン・マケイン氏が、サラ・ペイリン氏を副大統領候補に選んだ。



(写真: http://www.cnn.com/2008/POLITICS/08/29/palin.bio/index.html

さて、本選挙は、民主党のオバマ氏が勝つだろうか、それともマケイン氏の勝利だろうか?下は、www.intrade.netからだが、今のところオバマ氏が59.6%、そしてマケイン氏が40.6%でオバマ氏が優勢だ。









個別銘柄を見てみよう。




Entergy Corp. (ETR) 日足

ベアフラッグの下辺を割り、ほぼ安値引けだ。売り候補リストに入れておこう。



Exelon Corp. (EXC) 日足

ベアフラッグからのブレイクダウンに期待できそう。


カリフォルニアで頑張る日本人

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ロサンゼルスの日本語新聞からです。

http://www.rafu.com/ja/2008/0803/people.html




日系駐在員の妻を対象とした、異文化適応トレーニングのマニュアルを卒業課題として作成し、優秀大学院生賞を受賞した本塚ひろみさん。

おめでとうございます!!!!!

米国経済は底を打った???

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第2四半期の米国GDPが、予想されていた+2.7%を超える、+3.3%に上方修正された。これで経済の低迷は終わり、いよいよ上向きになるのだろうか?ブルームバーグから引用しよう。

「大幅に上昇した輸出、そして景気刺激策として実施された税金の払い戻しが原因となって、低迷する経済に一時的な歯止めがかかった。現在の個人消費低下、それに下向きになった海外諸国の経済状態を考慮すれば、第2四半期のGDPは今年のハイライトになることだろう。」(http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601087&sid=a9O5TsN5ff5w&refer=home

AOLのアンケートを見てみよう。



質問:現在の米国経済を、どう思いますか?

回答:

・まだ下降中 55%

・底を打って回復中 45%

総回答数 11124

木曜、ダウ30銘柄の中で、下げたのはコカコーラ(KO)だけだ。原因は、クレディ・スイスによって、アウトパフォームからニュートラルに格下げされたためだが、日足チャートを見てみよう。



まだサポートラインを割っていない。反発するなら買いだろうか?下が週足だ。



トレンドライン付近には、言うまでもなく、売り手が待っていることだろう。

S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。



これで3連勝、レンジの上辺に迫っている。下は週足だ。




相変わらず、15週平滑移動平均線(EMA)の突破に難航している。ストキャスティクスは買われ過ぎレベルだから、売り物に気をつけよう。

個別銘柄を見てみよう。



McDonald's Corp. (MCD) 日足

サポートライン(赤)のテストに成功し、短期トレンドライン(青)に迫る。買い候補リストに入れておこう。



TriQuint Semiconductor Inc. (TQNT) 日足

これもサポートラインのテストに成功したようだ。反発に期待できそう。

良い週末をお過ごしください。

(月曜は祭日。米国株式市場は休みです。)



ドル/円に出来上がった珍しいチャートパターン

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シティグループが、アメリカン航空の親会社AMR Corp(AMR)を、ホールドから売りに格下げした。しかし同時に、目標株価を6ドル70セントから9ドルに引き上げた。格下げしておきながら、どうして株価のターゲットを引き上げることが可能なのだろうか?よく分からない話だが、下がAMR Corpの日足チャートだ。



ギャップダウンでスタートしたが、50日平滑移動平均線(EMA)、そして50%の値戻しレベル(7月15日の安値から8月11日の高値で測定)がサポートになり、AMRは一転反発してほぼ高値引けとなった。週足も見てみよう。



1-2-3ボトムが出来上がる可能性がある。下が、簡単な1-2-3ボトムの説明になる。




2の高値突破が買いシグナルだ。

S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。



二日連続の陽線となったが、まだ月曜の陰線内だ。昨日も記したように、「退屈なマーケットで空売るな」、という相場の格言を覚えておこう。

木曜のマーケット開始60分前に、第2四半期のGDPが発表される。アナリストは+2.7%を予想している。

為替トレーダーはGDPに注目しているが、ドル/円の日足チャートに出来ている、珍しいパターンを紹介しよう。




もう3本、線を入れるとこうなる。



ドルは、チャンネルの上辺に挑戦中だ。


個別銘柄を一つ見てみよう。



Polo Ralph Lauren (RL) 日足

上昇する20日移動平均線の上に、ブルフラッグが形成されている。ブレイクアウト候補だ。


肥満大国  アメリカ

飛行機の到着時間は予定どおり?

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格上げされた2銘柄を見てみよう。




Integra LifeSciences Holdings Corp. (IART) 日足

月曜、長い陰線を形成して、ほぼ安値引けだったが、Argus社によるホールドから買いへの格上げで、50日平滑移動平均線(EMA)から跳ね上がる形になった。下は、30分足チャートだ。



抵抗線の突破で買う方法がある。





Salesforce.com (CRM) 日足

シティグループによって、ホールドから買いにアップグレードされたが、ギャップの下限(青)を突破することはできなかった。ベアフラッグが形成されているから、売り候補リストに入れておこう。

火曜の取引で目立ったのは、3.24%の上昇を見せた天然ガス指数だ。下は、天然ガスに連動する、United States Natural Gas (UNG)の日足チャートだ。




下降する20日平滑移動平均線と、レジスタンスラインに挑戦中だから、空売りが出やすい位置だ。しかし、RSIは株価と逆に動くダイバージェンスという現象が起きているから、ブレイクアウトの可能性もある。

S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートへ移ろう。




横ばいだ。「退屈なマーケットで空売るな」、という相場の格言があるから、空売りは慎重に行こう。

個別銘柄を見てみよう。




Aeropostale Inc. (ARO) 日足

50%の値戻しレベル(7月15日の安値から8月11日の高値で測定)に支えられている。短期トレンドライン(赤)突破で買う方法がある。





General Dynamics Corp. (GD) 日足

チャンネルからのブレイクアウトに期待できそうだ。






(AOLから)

質問: 前回乗った飛行機は、予定時刻に到着しましたか?

回答:

はい 59%

いいえ 35%

飛行機には乗らない 6%

総回答数 6753


買いだが売りだ!?

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こういうニュースがあった。

「ジェフリー・ファン氏(UBSのアナリスト)、割安を理由に、Telus Corp (TU)の格付けを買いに引き上げ。」

読み進んでいくと、こんな一文があった。

「短期的には、ファン氏は以前と同様に、Telus Corp (TU)の売りを推奨している。」 なるほど、買い推奨だが、短期的には売れ、ということだ。こんな意見を聞いた投資家たちは、いったいどう行動したらよいのだろうか?
S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の週足チャートに移ろう。




下降する20週平滑移動平均線(EMA)の下に、ベアフラッグ(1)が形成されている。ストキャスティクス(2)も下向きになり、更に売り圧力が高まりそうだ。

個別銘柄を見てみよう。



Air Products and Chemicals (APD) 日足

上昇する短期トレンドラインを割って、ほぼ安値引けとなった。続落に期待できそう。



FPL Group Inc. (FPL) 日足

これも、上のAir Products and Chemicals (APD)と同様に、短期トレンドラインを割って、冴えない引けとなった。売り候補リストに入れておこう。





AOLから

質問:ここ1年間で、あなたの住んでいる地域では、住宅価格がどれくらい下がりましたか?

回答:

大幅に下がった  43%

少し下がった  38%

ほとんど変わらない  14%

逆に値上がりしている  5%

総回答数: 14312



典型的なトレーダー

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逆指標である、ボラティリティ指数の日足チャートから見てみよう。




指数は、ボリンジャーバンドの下限(1)に接触中だから、そろそろマーケットの反転に気をつけたい。更に、MACDのヒストグラム(2)は、指数と逆方向に動くダイバージェンスという現象を起こしているから、これも反転警報だ。


週末のブログで、ティモシー・サイクス氏(http://www.timothysykes.com/timsykes/2008/08/24/how-a-typical-trader-thinks/)が「典型的なトレーダーの思考過程」を書いているので引用しよう。







1、株価が上がっている。よし、これを監視しよう。

2、上昇基調が続いている。株価が横ばいになったところで買ってやろう。

3、しまった、買い場を逃してしまった。これ以上待ったら好チャンスが台無しだ。よし、ここで買いだ!

4、買いは正解だった!

5、株価が少し下げている。買い足しチャンスだ。

6、よし、ここで株数を倍に買い足しだ!

7、しまった、買い足すべきではなかった。反発したところで売り逃げだ。

8、信じられない、こんなところまで下げてしまった。ここが底だ。

9、とにかく反発を待つだけだ。長期勝負になるかもしれない。

10、株価はこんなことになっているのに、証券取引委は何もする気はないのか!?

11、ここが限界だ。持ち株は全て処分だ。

12、売りは正解だった!

13、単なる一時的な上げだ。直ぐまた下がる。

14、思ったとおりだ。

15、何だ??

16、おいおい??

17、バカな奴らだ。こんな上げに騙されるなんて!

18、こうなることは最初から分かっていた!

19、仕方ない、ここで買いだ。この株価なら、まだ前回の買い値より安い。

コンパス無しで正確な円を描く方法

情報源:ライフハッカー

動き始めた金鉱株

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木曜、金鉱株が買いを集め、金銀株指数は+5.79%の大幅上昇となった。下は、金銀株指数の日足チャートだ。



1-2-3ボトムが形成されている。下が、1-2-3ボトムを簡単に説明したものだ。





2の高値突破が買いシグナルになるから、今日の強い動きで、金銀株に買いシグナルが出たわけだ。金鉱株を一つ見てみよう。



Yamana Gold Inc. (AUY) 日足

大きな出来高を伴って、2の高値、そして下降する20日移動平均線を突破した。下は、60分足チャートだ。



攻撃的なトレーダーなら木曜の高値(1)突破で買い、プルバックを待つなら、以前の抵抗線(2)付近が買いになる。

S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートへ移ろう。



レンジが形成されている。ストキャスティクス(1)が、やや上向きになり始め、小さなラリーが展開される可能性がある。

個別銘柄を見てみよう。



Apollo Group Inc. (APOL) 日足

ミニ三角形が形成されている。ブレイクアウト候補だ。



Estee Lauder Companies Inc. (EL) 日足

8月15日の高値からプルバックが進み、以前の抵抗線がテストされている。反発候補リストに入れておこう。



McDermott International Inc. (MDR) 日足

レジスタンスゾーンを突破することができず、失速の上ヒゲを作って、ほぼ安値引けとなった。売り候補リストに入れておこう。





(CNNから)

質問:どちらの大統領候補者が、家計に好影響になると思いますか?

回答:

マケイン  40%

オバマ  36%

どちらでもない  24%

総回答数  57880


良い週末をお過ごしください。

フォトジャーナリズム

トンガの新しい王様

あれ、皇太子さまの姿も見える。

あなたは、ポートフォリオの調整をよくしますか?

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第4四半期の明るい見通し発表で、ヒューレット・パッカード(HPQ)が買いを集め、+5.65%で終了した。下は日足チャートだ。



ギャップアップのスタート、そして膨大な出来高を伴って長い陽線が形成されたが、問題は直ぐ上に控える200日移動平均線(1)が、今回もレジスタンスになる可能性がある。週足チャートを見てみよう。



最終的には、レンジの上辺に辿り着くかもしれないが、ストキャスティクスは買われ過ぎを示しているから、そろそろ利食いの売りに注意したい。(青い線は40週移動平均線。ようするに200日移動平均線と同じだ。)


S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。



50日移動平均線(青)、そして200日移動平均線(赤)で分かるように、トレンドは中期、長期とも下げ方向だ。火曜、SPYは上昇するトレンドラインを割り、短期トレンドも下げに変わった可能性がある。15分足チャートを見てみよう。




レジスタンスライン(1)が直ぐ上だから、ここは売り物に注意したい。

個別銘柄に移ろう。



Myriad Genetics Inc. (MYGN) 日足

一転反発して、下降するトレンドラインを、やや上回って引けた。続伸に期待できそう。



Amazon.com Inc. (AMZN) 日足

20日移動平均線、そして38.2%の値戻しレベル(7月15日の安値から8月11日の高値で測定)のテスト中だ。買い候補リストに入れておこう。





(AOLから)

質問: あなたは、投資ポートフォリオの調整をよくしますか?

回答:

時々調整する 59%

頻繁に調整する 22%

調整することはない 19%

総回答数 2181