ユニークな新パターン登場

木曜のマーケットで、特に目立ったのが小型株の活躍だ。ラッセル2000指数は、小型株指数として有名だが、この指数に連動するiShares Russell 2000 Index (IWM)の日足チャートを見てみよう。(小型株に関しては、マーケット・ウォッチに載せたコラムを参照してほしい。)



200日移動平均線の突破、力強い陽線、それに大きな出来高(1)を伴って、約6カ月ぶりの高値で取引を終了した。iShares Russell 2000 Index (IWM)は上場投信だが、下記が投資されているトップ10銘柄だ。



(3月31日時点 ヤフー・ファイナンスから)

セクター別に見ると、次のように資金は配分されている。



(3月31日時点 ヤフー・ファイナンスから)

最も多いのは、20.02%の金融サービス・セクターだ。金融と聞いただけで、サブプライムを思い出してしまうが、IWMは投げられた株を拾っていたようだ。

昨日も指摘したが、金曜のマーケット開始一時間前には、5月分の雇用統計が発表される。場合によっては一波乱もありえるから、マーケット開始前は、先物の動きに注意を払おう。

個別銘柄を二つ見てみよう。



Mastercard (MA) 日足

ギャップから跳ね返り、高値からのプルバックが終了したようだ。買い候補リストに入れておこう。




Canadian Natural Resources Limited (CNQ) 日足

50%の値戻しレベル(5月1日の安値から5月21日の高値で測定)がサポートになり、大きく反発した。続伸に期待できそうだ。


Trading Goddessさんが、こんな新チャート・パターンを紹介している。




人呼んで、ブラック・スワン・パターンだ。

この絵を見た人が、こう書き込んでいた。

「おそらく、これは売りパターンだろう。なぜなら、スワンは着陸しているからだ。

良い週末をお過ごしください。

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