2008年9月14日

ダイバージェンス2例

金曜の取引で目立ったのは、10.22%の大幅上昇を展開した、金銀株指数だ。




金銀株指数(日足)

長い陽線(1)を形成して高値引けだ。二本の矢印で分かるように、MACDのヒストグラムは既に上昇が始まり、ダイバージェンスという現象を起こしている。一先ず、140付近に走る、以前のサポートライン(2)あたりまで上げる可能性がある。


金鉱株を一つ見てみよう。




Royal Gold Inc. (RGLD) 週足

サポートラインから跳ね返り、強気な下ヒゲが出来ている。先週の高値(1)突破で買う方法がある。


S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。



今回も7月の安値がサポートになり、130が上辺、120を下辺とするレンジが形成されている。


逆指標であるボラティリティ指数の日足を見てみよう。




矢印の方向が示すように、ストキャスティクスは既に下げが始まり、ダイバージェンスが起きている。ということは、ボラティリティ指数は下げる可能性があるわけだから、株の上げに期待できそうだ。


ファニーメイとフレディマックがS&P500指数から削除され、Fastenal (FAST)、そして Salesforce.com (CRM)が指数に加えられることになった。




Fastenal Co. (FAST) 日足

ブレイクアウト候補リストに入れておこう。




Salesforce.com (CRM)  日足

ご察しのように、レンジから上放れなら買い、もたもたするようなら空売りが狙える。





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